梅酒を作ろう!
青梅がたくさん入ってきています!
ということで
今回は梅酒作りにチャレンジしました!
その一部始終を紹介いたします!
まず始めに材料紹介!
青梅1kg、氷砂糖500g、ホワイトリカー1.8L(35度以上)
用意するもの
4、5Lの空き瓶、竹串
以上を用意して準備完了です
早速作りましょう!
まず始めに青梅のアク抜きです
こんな感じで水につけます
2〜4時間程度つける必要があるそうです
私は念を入れて6時間つけました!(待ってる間に寝てしまったことは秘密です...笑)
アク抜きが終わったら綺麗に水気を取り、竹串でなり口のホシを取ります
こんな感じで、このホシをとることで雑味がなくなり味が良くなるそうです。
この作業が市販の梅酒との1番の違いであり、手作りの良さらしいですね
綺麗にホシをとったらビンに青梅と氷砂糖を交互に入れていきます。
こんな状態
そして最後にホワイトリカーを注いで完成!
意外に簡単でした。
この状態で冷暗所で保存
2〜3ヶ月仕込み期間でいい感じに熟成されるのが1年後だそうです。
1年半後に梅を取り出して、そこから更に長期保存が可能となり、ますます熟成されていくという感じにです。
今回の反省点は梅と氷砂糖を交互に入れたことかなーっと
ホワイトリカーを入れて10分後には氷砂糖が下に溜まり梅は上に浮いているという状態になりました。
氷砂糖は青梅の上にまとめていれるといいのでは?と感じました
これから要研究です!
案外簡単だったので来年もチャレンジします
あと書き忘れましたがビンは熱湯で消毒してから使ってください
スタッフ中川