黒焼き玄米茶!?

先日は地元の中学生が職場体験にきてくれて

あまりにもフレッシュなエネルギーに圧倒された中川です!

今回は新商品である黒焼き玄米茶に注目です!

最近加入して下さった「てとき農房」さんが作っています

自然農で作ったもみ付きの玄米を土鍋で3時間炒ったものです

こちら

真っ黒!!

このように炭化するまでじっくり炒っています

これを煮出してお茶として飲むのです!

さっそくその煮出し方についてですが

・水1Lに対し、黒焼き玄米茶を大さじ1杯入れます。
それを中火にかけ沸騰後、弱火で30分煮出します。それで完成!

私が飲んだ感想は、少しトロミがあり香ばしいいい香りがして飲み易かったです

2〜3杯と飲んでしまいました。

2番煎じ、3番煎じと使えるので味の変化を楽しむこともできます。

では作り方がわかったところで、なぜわざわざお茶にして飲むのか?

その効果について解説です!

この黒焼き玄米茶は東洋医学において極陽性に位置する飲み物で

東洋医学では身体を温める、締めるものを陽性

逆に身体を冷やす、緩める性質を持つものを陰性と呼びます。

糖分や水分を多く含むものは陰性であり、
お菓子、ジュース、果物などがそれにあたるそうです

また多くの病気や冷えは陰性であり、そのような状態にある身体に効果があるのが極陽性である黒焼き玄米茶であるとされています。


突然、東洋医学!???という方が多いと思いますが

西洋医学、現代の医学が特定の病気の治し方(薬や手術など)に強いのに対し東洋医学は新陳代謝自然治癒力といった身体全体へのアプローチが主です。


というわけで黒焼き玄米茶に期待される効能は

・体温の上昇(貧血、冷え性の改善) ・免疫力の向上

などが挙げられます。

薬などに頼るような病気になる前の予防の一種、健康な状態を維持する一つの考え方と思って頂けたらいいと思います。

結構こういう変わったお茶を飲む!!

というのは生活にメリハリがついてオススメです

よーし!黒焼き玄米茶も飲んだし今日も頑張るか!(謎の活力)みたいな

気分的にも効果があると思います(笑)

最後に注意点ですが

極陽性にあたるので飲みすぎて身体が陽性に傾きすぎるのも良くないらしく飲み過ぎ注意ということと、お子様は本来の性質が陽性なので、飲まないほうがいいとのことです

詳しい解説は店頭に資料を用意して下さっているのでまた読んでみて下さい。

また効能などに関しては個人差などがございますのでご理解頂きますようお願い致します。