旨いカボチャについて

おはようございます。
たまに登場するのが定番になりました…廣永です。


早速、今日は旨いカボチャについて!


カボチャはスイカなんかと同様に、
「中身大丈夫かな…?」「美味しいかな…?」と
当たり外れが気になる食材ですね。
もちろん農家さんも
「今回はよくできた!」「うちのカボチャは旨いよ!」と
自信を持って出品して下さるのですが、
美味しいカボチャを見極めるのは難しいです。
(僕にはまだまだ選びきれません)


そんなときにおすすめの選び方として、
たまに部分的に黄色くなっているカボチャを探してみて下さい。


こういうのです↓



「なんか色が変わってるから、やめておこう。。」
と避けてしまう方もいると思います。
これは栽培中にカボチャが地面と接していた部分で、
写真のように濃い色が出ている場合、中身も同じ色をしています。
“外から中身が見えてしまう”ということ!
これなら切ってみたら中身が少し青かった…ということもないはずです。


※栽培中まめにカボチャを動かしてあげれば色はつかないので、
 黄色が薄くても中身が濃い色をしていることはよくあります。


皮が一部変色してしまっているので、わけありといえばわけありですが
カボチャ選びを外したくない!という方にはおすすめですよ^^



写真に使用したのは、土成町は東馬さんのカボチャです。
毎年この時期にとても美味しいカボチャを出品してくれます。
今日もいっぱい持ってきていただきました!




“皮につやがある”というのもカボチャ選びのポイントなので、
夕方しっかり磨き上げましたよ〜。







結構きれいになるでしょ??


これで、売場へ!



写真ブレてますが(笑)



東馬さんのカボチャは今後しばらく出品されます!
が、全体的な出品量は徐々に少なくなっています。


売場からカボチャがなくなる前に
美味しいカボチャを是非、探してみて下さいね!!


廣永